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Security

TENPOFFのセキュリティ

TENPOFFは、ファイル送信に必要な期間だけデータを預かるサービスとして、仕組みと制限を明確にします。取得していない認証や証明できない表現は掲載しません。

TENPOFFの情報セキュリティに対する考え方

TENPOFFは、PPAPをやめるために必要な「ファイル送信」だけに範囲を絞っています。 共同編集、長期保管、不特定多数への大容量配布を目的とせず、扱うデータと操作面を小さく保つことを重視します。

Google Cloud

インフラストラクチャにはGoogle Cloudを採用しています。 ファイル本体はアプリケーションサーバーを経由して長時間中継せず、ストレージへ直接アップロードする設計です。

Tenant Isolation

企業ごとにファイル、送信履歴、利用情報を分離して管理します。 サーバー側ではログイン済みユーザーの所属情報からTenantを決定し、リクエスト本文やURLで指定されたTenant IDを信用しません。

Private Storage

アップロードされたファイルは一般公開領域へ保存しません。 受信者が受け取るURLはTENPOFFのダウンロード画面を指し、条件を満たした場合だけ短時間のダウンロードURLを発行します。

HTTPS

本番環境ではHTTPSでの利用を前提とします。アップロードURL、ダウンロードURL、ログイン、メール認証の各通信は暗号化された経路で扱います。

Signed URL / Temporary Access

アップロードには短命の署名付きURLを使用します。現在のアップロードURLの有効時間は10分、ダウンロード用の署名付きURLは2分です。

File Expiration

送信ごとに有効期限を設定できます。期限を過ぎたダウンロードURLは利用できなくなり、期限切れファイルは削除ジョブの対象になります。 TENPOFFは長期保管サービスではありません。

Authentication

送信者は、所属企業に登録されたメールアドレスでログインします。 現在確認できる認証方式は メールアドレスへの6桁コード、Googleログインです。開発用ログインは本番環境では有効にできない設計です。

Recipient Authentication

メール認証付き送信では、指定された受信者のメールアドレスへ6桁コードを送信し、確認後にダウンロードできます。コードの有効時間は10分、確認後の受信者セッションは15分です。

Audit Log

ログイン、URL発行、URL無効化、ダウンロード成功・失敗、メンバー管理、OTP要求・検証など、運用と調査に必要な監査ログを記録します。 Governanceプランでは、管理者が組織の監査ログを画面で閲覧できます。 ダウンロードURLの平文トークンやストレージキーを利用者向け画面に表示しない設計です。

Organization Governance

Governanceプランでは、組織全体の送信ポリシー(有効期限・ダウンロード回数の上限、メール認証の必須化)を 管理者が設定でき、すべてのクライアントからの送信にサーバ側で強制されます。 権限はオーナー・管理者・メンバーのロールで分離し、ポリシーの変更履歴も監査ログに記録します。

Operational Security

本番環境では、開発用ログイン、ローカルストレージ、fakeデータストアを有効にできない起動時チェックを行います。 秘密情報は環境変数または運用環境のSecret管理により扱い、アプリケーションコードへ直接埋め込みません。

Incident Response

障害やセキュリティ上の問題が発生した場合は、記録されたログをもとに原因調査と復旧対応を行います。 セキュリティに関するご連絡はお問い合わせページからお送りください。

第三者認証について

現時点で、取得済みとして表示できる第三者認証はありません。取得していない認証や、過度に断定的な安全性表現は掲載しません。

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